Aikawa Lab

相川研究室のページへようこそ

 レーザーなどを用いて空中に浮かべたナノ粒子を浮揚ナノ粒子と呼びます。特に真空中の浮揚ナノ粒子は、あらゆる物質から隔離されている、という他の系にはない特長を持っており、物性研究から精密測定まで、これまでにない様々な応用が期待されます。


 我々の研究室では、真空中の浮揚ナノ粒子の極限的な冷却と、それにより可能となる新しい物理の開拓に取り組んでいます。特に、ナノ粒子の重心運動を量子基底状態付近まで冷却し、その運動の量子性を探る研究を進めています。最近になり、ナノ粒子の重心運動を冷却する効率のよい手法を開発・実証しました。詳しくはこちら。また、この系を利用した加速度などのセンサーを開発する研究を進めています。詳しくはこちら。将来的には、内部状態をも超低温へと冷却し、新しい物性研究の舞台とすること、さらには重心運動と内部状態、双方を含む量子系の振る舞いを探ることを目標としています。詳しくはこちら

 

空気中でレーザー捕捉されたナノ粒子

図:赤外レーザーを打ち返して生成した光格子に、ナノ粒子が空気中で捕捉

       されている様子。観測のために緑色のレーザーを照射している。

最近の研究成果

2020/4/1 
 M1の神庭君、B4の清水君、向井君が研究室に加わりました。

 

2020/3/27 
 成木君が修士を修了し、奥田君、須山君が学部を卒業しました。

 

2020/3/11 
 「東工大の星」支援【STAR】に採択されました(相川)。

 

2019/10/21 
 OCU先端光科学シンポジウムで発表しました(相川)。

 

 


 
ホーム 新着情報 研究内容 研究業績 メンバー コンタクト